どうしても予備校に通いたくないという人、通う余裕が無くて独学でしか勉強できない、という人もいるかもしれませんね。お勧めはしませんが参考書を入手することは可能です。ただし、以下の点には注意しましょう。

膨大な資料に恐れおののく公認会計士

何をどのくらい勉強すればいいか

そもそも学習途中の素人には、試験合格の為に何をどのくらい勉強すればいいのかの判断がつかないことが多いでしょう。ただでさえ試験範囲は広いので、ある程度の傾向と分析は必須になります。

予備校に通っている知人がいたら、どこをどんなふうに勉強しているか、ちょっと聞いてみるといいですね。判断を誤ると、やった勉強がほとんどまったく意味がなかった、という結論になります。

毎年マイナーチェンジは必ずあります

法律関係は、毎年必ず何らかの変化があります。それを逐一把握して自分で処理できない限り、去年のテキストは今年は役に立たない、ということになります。

古い情報で覚えたまま試験に向かうと、正解しているつもりでも解答が違う、ということがあり得ます。そういった変化に敏感な仕事をしているわけでもなければ、テキストは毎年買い替えるようにしましょう。

有効な参考書の大半は、結局大手の予備校が出版しています

講義に使うテキストとは別に(あるいは同じかもしれませんが)、大手の予備校が市販しているテキストが、大体の人が買うテキストになるかと思われます。

つまるところ、自分で勉強している内容は、公認会計士の予備校に通っている人はもっと効率よく学習しているということになります。試験でどちらが有利かは明白ですね。
 
結局、仕事を辞めて独学で勉強するくらいなら、仕事を続けながら予備校に通う方をお勧めします。